毎回コマンドを打つのが面倒だからバッチファイルを使う

Djangoでmanage.py runserverやらを毎回打つのが面倒なので、Windowsのバッチファイルを使うことにする。
Pythonのパスを通していること前提で以下のようにすると便利。
runserver.bat

manage.py runserver

runserver.batをmanage.pyと同じフォルダに置く。ダブルクリックでサーバー起動。
manage.pyに引数を付けたものをいくつか用意しておくといいかも。
では、Djangoと直接関係ないがもう一つ紹介。
opendir.bat

explorer /e ,/root, %CD%

適当なフォルダに置いて実行してみれば効果はわかると思う。これを実行すると、設置したフォルダをルートにしてエクスプローラ表示してくれる。簡易ファイラーとしてプロジェクトフォルダに置いとくと便利。

2018/4/7追記

Windows7なら左側パネルが充実しているので、フォルダを開くのはstartコマンドで良いと思う。