メモ。仕事でGitを使う必要があったので2、3日使ってみた感想など。
- Subversion, Mercurialと比べてdiffとstatusの意味が違う(stageとかindex/work-treeとかが絡んだりするし)
- Gitの1リポジトリはMercurialのローカルリポジトリ2個あるような状態か
- MercurialとGitのブランチは意味が違う(チェンジセットのツリーなのかポインタなのか)
- はじめのうちから覚えないといけないコマンド/オプションが多い(Mercurialのローカル2リポジトリ運用できるぐらいの知識が最初から必要)
- lessがインストールされてない環境でlogやdiffが正常に動作しなくてハマった。(PAGER設定などで解決できるが)
- Mercurialを3年ほど使ってるので、分散リポジトリの運用方法自体はほとんど変わらないので、それは気にならなかった。
- コマンド省略できない。alias設定しないとなー