時間をかけて勉強する

なんか前にも書いた気がする。

Q. プログラミングの勉強をいつからしてましたか?

A. 16歳ぐらい(10年前)

Q. どのぐらい時間をかけましたか?

A. 最初の2年間は1日あたり平均で3〜6時間ぐらい。暇があれば本読んだりコード書いて実験してみたり。それ以降は徐々に減ったけど学生の間はかなり時間を使っていた。ネトゲ廃人のようにコード書いてた時期もあった。ネトゲ廃人の時期もあった

Q. どんな勉強の仕方をしてましたか?

A. 最初の2年はPCとインターネットの使用に制限があったので、本読んだり紙にコード書いたりしてPCを使えるときに打ち込んでた。PCを手にしてからもノートに設計を書くのは続けてた。

思うところ

よく聞かれるけど、答えると自分は変わってるんだねーと思う。
仕事始めてからよりも、学生のときのほうが時間をかけて勉強してた。最初の5年ぐらいは独学の期間。周りにプログラミングできる人なんておらんかったんよ。ハマって投げ出したこともいっぱいある(誰かに聞くことも調べることも難しい環境)。
自分より若い人を見てると、あんまり時間使ってない割にすごくできる人がいっぱいいてうらやましい。
最近はネットもPCも自由に使えるしいいよね。自分より前の世代の人は情報少なくてもっと大変だったのかなー。
時間をかけたことで、勉強することに苦はなくなったのと、時間かければある程度できるようになるっていう自信もついたのは良かったのかも。
あと、制限された環境だったせいか、集中してやれたところがあった。
何が言いたいかっていうと、プログラミングをそれなりにできるようになりたければ、時間かけて集中して勉強すればいいよ。
間を開けないで短い期間でやったほうが忘れにくくていいよ。
やらない言い訳よりやる理由考えろよ。
そんだけ。