5/6~北海道内を id:tomio2480 と回って各地の勉強会に顔を出し、札幌の合宿で締めるという流れをやっていました。
合宿ではChatGPTやWhisperを試す進捗を出しつつ、基本的には飯を作っていました。
5/6~北海道内を id:tomio2480 と回って各地の勉強会に顔を出し、札幌の合宿で締めるという流れをやっていました。
合宿ではChatGPTやWhisperを試す進捗を出しつつ、基本的には飯を作っていました。
Findy Engineer Lab というウェブメディアで、私のキャリアを振り返るという内容で記事を書きました。 engineer-lab.findy-code.io
TailwindCSSを最近使い始めてます。
Tailwind CSS - Rapidly build modern websites without ever leaving your HTML.
TailwindCSSは通常利用ではビルドが必要ですが、ちょっとした検証とか、デモのレベルではビルド環境一式を用意するのが面倒です。
オフィシャルにCDN版が用意されていて開発、検証用に利用可能とのことで試していました。
Try Tailwind CSS using the Play CDN - Tailwind CSS
試したバージョンは TailwindCSS 3.2.4
<style type="text/tailwindcss">
でTailwindCSSのスタイルを記述している<!doctype html> <html> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <script src="https://cdn.tailwindcss.com"></script> <script> tailwind.config = { theme: { extend: { colors: { mycolor: '#f00', } } } } </script> <style type="text/tailwindcss"> @layer base { h1 { @apply text-3xl font-bold } a { @apply text-blue-600 underline } } @layer utilities { .my-class { @apply text-mycolor; background-color: #ccc; } } </style> </head> <body class="p-4"> <h1> Hello world! </h1> <div> <a href="https://example.com/">Link</a> </div> <div class="my-class"> テスト </div> </body> </html>
便利そうです。
この記事は pyspa Advent Calendar 2022 の3日目の記事です。昨日は @hiroakis_ の 中古マンションを買ってリノベした でした。
今年の夏から畑を借りて野菜を作り始めたのでその話。どんな感じに始めるのか、費用感など。
市内の民間の農園で4m×5mの小さい畑を貸してくれるところがあり、そちらで畑を借りました。
この農園の畑は3年に一度募集を行っていて、一年ごとの契約更新で最大3年間借りることができます。 以前、2016年~2018年にこの農園を利用していたことがあり、3年間を空けて2回目の利用になります。
以前借りていたときに書いた記事(Advent Calendarでしか畑の話をしてない)
この農園は年間1万円程度で借りることができて、水道や倉庫も利用できるので、かなりリーズナブル。 今年の利用は9月からでした。
この農園以外にも、市内には自治体が運営している市民農園もありました。募集枠に対して応募が多い場合は抽選になるようです。
畑はこのぐらいの広さです。
白線で囲まれた部分が1人分で、複数の人が使う畑が並んでいます。
どのように畝を作るか、どのように植えるのかは自由です。 周りを見ていても皆さん色々なやりかたをしてました。
今年は耕運機での整地が貸出ぎりぎりの時期になったとかで、あまり深くまで掘り返されていなくて、雑草が生えやすい状態だと長年この農園を利用している方から聞きました。
マルチシートを使っている人は、慣れた人のようです。長期間栽培の作物の場合はマルチシートを使うのが便利です。
うちは5列程度の畝を作って、たくさんの種類の野菜を植えてみることにしました。
肥料や種、苗はホームセンターで購入したものを使います。 道具もホームセンターで買えるのですが、前回畑を使っていたときに一通り買っていたので今回は追加はほとんど無し。
種からスタートしたほうが安いですが、時間がかかります。今回は利用開始から早めに収穫できるようにしたかったので、いくつかの野菜は苗からスタートしました。
道具類と種、苗、肥料など一通り揃えても最初は1~2万円程度あれば事足ります。必要になったら徐々に買い足すのでも十分でした。
発芽からある程度苗が大きくなるまでが一番手がかかります。
水やりは晴れが続いていたら概ね毎日、雑草取りも苗が雑草に埋もれないように高頻度にやらないといけません。
雑草については、種や苗を植える前に除草剤で処理をしておく、マルチシートを使う、などで手間を軽減させることもできます。 農家は雑草対策しっかりしてそう。
また、害虫にも気をつけます。蝶や蛾が卵を産み付け、孵化すると芋虫に葉を食べられてしまいます。他にも葉を食べる害虫は色々います。 苗が小さいうちは葉を食べられると成長が遅れたり、枯れてしまうので気を使います。
雨の日は泥だらけになってしまうので作業はしません。
雑草に負けず、根が張るところまで成長したら、地植えの場合はほとんど水やりは必要なくなります。
害虫には引き続き気をつけつつ、成長を待ちます。
必要に応じて肥料を追加で与えたりもします。
収穫できそうなサイズになったら、消費できる量を収穫していってます。収穫可能な期間は野菜によって差があるので、タイミングを逃さないように気をつけます。
3年前にキュウリなど水分の多い夏野菜を育てていたときは、数日で大きくなってしまうことがあり、収穫のタイミングを逃しやすかったです。
9月ごろに植えた葉物野菜は12月現在、少し育ち過ぎぐらいな状態で取り放題です。
収穫したあとは、葉や苗などのゴミが出ます。堆肥化するのが理想ですが、時間もかかるので、乾燥させてかさを減らしてから燃えるゴミで捨ててます。
地植えする場合、プランターよりも水やりの頻度は低くて済みます。土の保水力すごい。
また、畑の立地にもよりますが、日照条件が良い場合が多いので、日照が必要な野菜は特に、自宅などでプランターで栽培するよりもよく育つように感じます。
大きく育つ野菜はプランター栽培ではサイズ的に厳しいので、地植えのほうが適しています。
畑の場合、天候に左右されやすいです。プランターは移動させやすいので、荒天の場合に避難させるのが簡単ですが、地植えだとネットを被せるなどしか保護する方法がありません。
収穫した野菜は洗って土をしっかり落とします。
その日に使い切れなくても、冷蔵庫保存で数日は保ちます。 乾燥させたり漬物にしたり、冷凍するなどで長期保存するのもよいです。
収穫したての野菜はおいしいです。
今年は野菜の種類を増やしたので、食事に使う野菜が全部畑で栽培したものになる日もありました。
複数の作物の収穫時期が重なってしまったり、天候状況によっては消費しきれないぐらい収穫できることがあります。 収穫時期を逃すと育ちすぎて食べれなくなることがあります(花が咲いたり、アクが強くなったり、固くなったりなど)。
ダメにしてしまうのはもったいないので、おすそ分けをしていってます。 pyspa内でも #cooking チャンネルなど料理する人たちがいるので、もらってくれる人がいてありがたいです。 交流が生まれて楽しいですね。
畑で野菜を作るのは生産活動だし楽しいと感じてます。 今年は9月からだったので、まだ秋冬の野菜しかできてません。 来年は春夏の野菜もやれるので、色々作っていきたいと思います。
明日は @tokoroten によるインターネッツの話です。
2022年11月12日(土)にDjangoCongress JP 2022が東京で開催されます。
connpassでの参加申し込みがはじまりました。
是非ご参加ください。
2022年11月12日(土)にDjangoCongress JP 2022が東京で開催されます。
現在トークセッションを募集中です。
応募の締切は 8月12日(金曜日)いっぱいまで です。
是非ご応募ください。