WSGI Containerへファイルを渡す機能など

ちまちまと更新しているWSGI Containerですが、今回は本格的にアプリを作るために必要な機能を少し実装していました。
今回作成した "containermanager.exe" はコンテナの起動と、ドロップされたファイルのパスをコンテナに通知する機能を持っています。

ドロップすると、

JavaScriptにファイルパスが渡されます。
コンテナ側の表示中のページに埋め込まれたコードは以下の通り。

<script language="JavaScript" type="text/javascript">
function containerFileOpen(s) {
  alert(s);
}
</script>

ファイルパスが渡されると、コンテナは containerFileOpen() を実行します。引数にファイルパスが入っています。
あと、Python側でアプリケーションの起動パスを取得できるようにした。

# デバッグウィンドウにアプリケーションパスを出力
print applicationpath.value

その他修正など多数・・・