Jenkinsでビルドしてみる

メモ。
Jenkinsでテスト結果を集計するため、自前で作ったテストフレームワークJUnit形式のXMLレポートを出力する機能を追加してみた。
tokibito / delphi-unittest — Bitbucket
Mercurialリポジトリなので、JenkinsにMercurial Pluginをインストールしておく。
テスト対象のプロジェクトは、make testコマンドでビルドしてテストが実行される状態になっているので、ビルドの設定は簡単。

設定してビルドを実行したところ、成功/失敗/スキップが正常に集計されました。

なかなかおもしろい。

DUnitの場合

dprojの場合は、MSBuildプラグインを使ってビルドすればいいみたいです。テストについてはdunitの場合、XMLTestRunner2を使ってNUnit互換のXMLレポートを出力し、NUnitのレポートを処理するプラグインを使えばいいみたいです。
某所のところで解説されてます。