まあいろいろあるけども、聞かれた場合にはこんなアドバイスをする。
とりあえず、趣味で使うのとビジネスで使う場合で重視する点に違いがあるかと思う。
共通
- ドキュメントが充実している
- 詳しい知り合いがいる
- デプロイが容易
- サンプルコードが多い
- 開発環境の構築が簡単
趣味
- 記述するコードが短い
- 自分の好きな言語
- 勉強しやすい
ビジネス
- メンテナンスされている(セキュリティパッチなど)
- バージョンアップ時の互換性を考慮している
- プラガブル(フレームワークによる縛りが少ない)
- パフォーマンス/スケールアウトを考慮している
- 習得が容易
大雑把ではあるが、こんなもんかねー。
趣味だと「楽しくすばやく書ける」というのが良いと思うけど、ビジネスで使うなら「問題解決のための道具」だからねー。