外出時などに使うMacBookAirの作業環境の話。
以前インストールしているソフトウェアの一覧を書きました。
作業用ノートPCにインストールするもの - 偏った言語信者の垂れ流し
で、私はサーバサイドの開発ばっかりなので、VMwareFusionにUbuntu Serverをインストールしてssh/screenで使っています。
CPU1.4GHzメモリ2GBのモデルでも、ストレスなく軽快に動作してます。
開発は全部Ubuntu上になるので、Mac側にはXcodeをインストールしていません。gccも使えない!
Mac上で開発すればいいじゃんとか、MacBookAirじゃなくてもいいじゃんとよく言われますが、この環境は結構楽なんですよね。
理由は次の通り。
- VMをサスペンド状態にしておけば、Macの電源を落としても作業再開時が楽
- MacはPythonのCモジュールやその他コンパイルが必要なライブラリなどで結構はまる(Ubuntuはそうでもない)
- 別のPCに移行時にVMのイメージファイルをコピーするだけ
- VMなので作業環境のバックアップ/スナップショットを簡単にとれる
- 作業環境に運用サーバと同様の構成を作り易い(ディストリビューション合わせるだけでも随分違う)
- MacBookAirは持ち運びが楽
- ブラウジングはMacが画面/フォント綺麗だしな..
同じような用途でノートPC持つ人には、結構オススメなー。