この記事は pyspa Advent Calendar 2024 の10日目の記事です。
今年も畑の成果報告です。
市内の民間の農園で4m×5mの小さい畑を借りています。
以前の畑についての記事
2024年の成果
今年は去年と比べると成果少なめです。家族が入院したり、子育てが始まったりして畑に使える時間は減っていました。
じゃがいもは初めて育てました。種芋1kgを植えて、だいたい20kgほどの収穫量になりました。じゃがいもは生育期間と面積当たりの収穫量を考えるとかなり良かったので、また来年もやりたいです。
夏~秋野菜は成功、今年はナスとピーマンの枝を大きくできたので、収穫量が結構多かったです。 きゅうりもたくさんとれました。
オクラは初めて育てました。オクラは1本立てにしてましたが、果実の成長が早すぎて最適サイズの収穫が大変だったので、毎日見れるわけじゃないのであれば2~3本立てにして成長速度を落としたほうがよかったかもしれないです。
スイカは去年よりも甘く出来ました。とはいえ、市販のかなり糖度の高いスイカには程遠いので、やっぱり難しいですね。
去年の唐辛子がよかったので、今年も同じのを植えたいと思っていたのですが、同じ品種(鷹の爪)の苗が近所では売り切れで手にはいらず、今年はげきからという品種を植えました。実の付き方、育ちかたからすると、ししとうに近そうな感じでした。
この唐辛子は収穫量がかなり伸びました。去年の鷹の爪よりも数倍の量の唐辛子調味料を作れました。
さつまいもは今年は失敗、植える時期が遅すぎて気温が下がるまでに大きくできず、収穫量が少なかったです。
秋冬の時期でミニ大根を植えてます。種まきから50日程度で収穫できるので、簡単です。
にんじんも植えましたが、収穫は年明け以降。気温が氷点下になる前にミニ大根をもう少し追加で植えておきたい。
去年と比較すると、水やりをほぼやらない状態で育てました。地植えなので水やりしなくても育つのですが、こまめに水やりしたほうがピーク時の収穫量は増えそうだな、という感じはしました。
冬場の乾燥時期への対策として、敷き藁を詰めた畝を作ってみたいと思ってます。
この畑は来年は7月いっぱいで返却になります。 子育てが忙しくなっているので、次の契約は見送って3年空けて考えることになりそうです。